2019年4月17日、突然発表されました・・・
わが家が絶賛取り組み中の「ディズニー英語システム(DWE)」の大幅リニューアルです。
Instagramや、Twitterを見ると他のユーザーさんも衝撃だったようです。
そりゃそうですよね、こんないきなり「リニューアル」発表されたら・・・決して安いお買い物じゃないですし・・・
YouTube:ディズニー英語システム 公式チャンネル
公式ページの雰囲気も変わって、教材が新しくなった事をアピールしてますね。
突然のリニューアル発表は、購入して約4ヶ月もたっていない私にはとてもショッキングなニュースでした。
そんなショックを受けたユーザーへの救済処置?として、今回のリニューアルより半年前に購入した既存ユーザーは教材の差額だけでリニューアルに交換できるようになってます。
※購入時期によってポイントが貰えたり、ブルーレイプレイヤー(ミッキーメイト)がプレゼントか購入かが決まります。
※2019年の秋にはリニューアル半年以上前の購入ユーザーに対しての交換キャンペーンが予定されているそうです。(噂では減価償却も考えて差額以上の金額が必要とか)
今回リニューアル版に変更するには、約8万円。ミッキーメイトはプレゼントじゃなく購入するなら約4万円になるとのこと・・・
さ、差額だけで交換できるならラッキーなのかな?
などなど、今回のリニューアルでのワールドファミリークラブの対応に関して色々と思うことはありましたが
家族会議の結果、教材費の差額を支払ってリニューアルすることにしました。(ミッキーメイトは保留で・・・)
リニューアルの発表があったその日に交換申請をして、先日あたらしい教材が届いたので
今回、リニューアルで変更になった所と、実際に新教材に触れた感想を簡単にまとめてみました。
・リニューアル後の今からDWEを検討している
・教材リニューアルで何が変わったのか知りたい
・今回のキャンペーン期間に交換を考えている
目次
【DWE】ディズニー英語システムのリニューアルで変わった所と、交換してみた感想
①名称が変わった
「ディズニーの英語システム」から
「ディズニー英語システム」に名前が変わりました。
「の」が無くなりました。気にしてる人はそんなにいないんじゃないかな・・・笑
②すべての映像教材がDVDからブルーレイに、映像も新しくなった
ビデオからDVD、今回はついにブルーレイに変わりました。より綺麗な映像で見ることが出来ますね。
YouTube:ディズニー英語システム 公式チャンネル
「ステップ・バイ・ステップ」、「シングアロング」、「ストレートプレイ」の映像が新しくなり、古臭さを感じさせない内容になってます。
映像が新しくなっただけでなく、曲の雰囲気や、声が少し変わってます。
また、ストレートプレイにはディズニー映画のシーンも追加されました!
引用:公式ページより
最新のディズニー映画のシーンばかりに変更されている訳ではなく、ストレートプレイに2、3シーン追加されている感じです。映像は綺麗になってますが、基本は今までと変わらずです。
ブルーレイに変わることで、これまでのポータブルDVDプレイヤー「DVDメイト」から「ミッキー・メイト」というブルーレイ再生対応機に変更になってます。
引用:公式ページより
③「DWEブック」「歌の絵本」のイラストが新しく変わった
これまでの絵本がこれで
こっちがリニューアル版

ケンジとアコも現代風のキャラクターで別人の様に変わってます!目が大きい!笑
ざっと見た感じだと、イラストが変わっただけで、物語そのものは特に変わってないようです。
④ライト・ライト・ペンにDWE絵本の音読機能がついた

ステップ・バイ・ステップで使用する「ライト・ライト・ペン」でDWE絵本のページをタッチするとそのページを読み上げてくれるようになりました。
ページ内のどこでもいいので、タッチするだけです!超手軽!
※音量は、絵本の裏にタッチで調整する場所があります
また、シングアロングのポスターもタッチすると単語を読み上げてくれます。
ポスターを貼る場所考えなきゃ・・・


左が以前のライト・ライト・ペン、右がリニューアル版です。機能が増えた事でサイズアップしてますね。
⑤トークアロングカード(TAC)のイラストが変わった

引用:公式ページより
トークアロングカードのイラストがDWE絵本などと同様に刷新され、カードの裏面にも色がついて更にカラフルな仕様へ変更されました。(カード枚数は変更なし)
カード読み取り機「プレイメイト」も「プレイメイト・エアー」として、リニューアルされてます。
TACのオモテ面がセンテンス、裏面が活用(質問)に変更されました。

↑ TACオモテ面 ↑
「a book This is a book」

↑ TAC裏面 ↑
「a book This is a book.」また「What’s this? It’s a book.」また「What’s this? A book.」
⑥プレイアロングにミニ絵本が3冊追加

プレイアロングには3冊のミニ絵本が追加になりました。
紙製の厚めのページで結構丈夫な絵本です、0〜2歳児が自分で読んで遊べそうです。

⑦曲が一部変更された
①Come One,Come All!
②The Fat Lady
③The Knife Thrower
①The plate spner
⑧大きな変更がなかった教材
①ミッキー・マジックペン・セット
②ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット
③Q&Aカード
④レッツ・プレイ
これらの教材は、一部色の変更があるくらいで大きな変更はありませんでした。
DWE教材をリニューアル版に交換してみたまとめ(感想)
結局、新しい教材は良いの?交換した方がいいの?
新しくなった教材に交換して、実際に触れてみて・・・個人的な意見ですが
①ブルーレイになった事で映像は綺麗に見やすくなった
②最近のディズニーキャラクターも追加されて魅力アップ
③トークアロングカードがプレイメイトに通しやすい
④ライト・ライト・ペンが絵本を音読してくれる
この4つの変更点に特にメリットを感じました。これだけでも差額を出す価値はあるかなと思います。
ただ、メリットに感じた「見た目」の部分に違和感を感じもしました。
約3ヶ月という短いDWE歴だったから、息子も教材の変化の違和感に対応できたと思います。
DWE歴が長くなれば、長くなるほど、教材への違和感が大きくなっていくんじゃないかなと思います。
実際に使っていく子ども達が教材の映像や、歌や、声の変化に対応できそうであれば
見た目が綺麗になって、便利な機能が追加されたリニューアル版DWEはすごくオススメですよ!!
そして、教材が新しくなった、これからDWEを始められる方はラッキーですよ!!
最後まで読んでくれてありがとうございました!