ディズニー英語システム(DWE)のユーザーさんはTwitterやInstagramをされている方が多く、みなさんとても教材活用が上手で新米ユーザーの私はいつも参考にさせてもらってます
ある日、良い教材の活用方法がないかなぁーと、Instagramを見ているとミッキーのマジックペンではない、音声ペンを使っているユーザーさんが多くいるのが気になりました
なんでも、自分の好きな音源を登録して、ペンでタッチすることで再生出来るらしい(マジですか!)
わが家はミッキーパッケージ購入なので、マジックペンをもっていません・・・
って感じで勢いで購入しました
そんな、DWEユーザーさん注目の「G-Talk(ジートーク)」
使ってみると本当に良いアイテムでDWE教材との相性も抜群なので、紹介したいと思います
目次
音声ペン「G-Talk(ジートーク)」で英語を楽しくインプット!
音声ペン「G-Talk(ジートーク)」のメリット
ミッキーマジックペンもそうですが、他の音声ペンも自由に音源を変更できるものは少ないです、「G-Talk」を使えば自由に自分の好きな音を流す事が出来るので工夫次第で色々な使い方ができます
- 絵本に貼ればタッチするだけで読み聞かせが出来る
いちいちCDを再生・停止をしなくて済む - 歌詞カード(Book)に貼れば対応した歌を流す事が出来る
好きなところで、好きな曲をかけられる
音声ペン「G-Talk(ジートーク)」の基本情報
奇跡の幼児英語教育用 ”音声ペン・G-Talk” 絵本とCD・DVDを組み合わせてヤングママの間で話題沸騰です!
販売元 | メイク株式会社 |
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色 | 白 |
サイズ | 14.5×2.5×2.1 cm |
重量 | 40g |
価格(シート付き) | 13,500円 (2019/4 確認) |
対応ファイル形式 | MP3 |
40gってどれくらいだろう・・・自宅にあるものを色々測ってみましたけど、スティックのりが同じくらいでした
とても軽いので、小さい子どもでも簡単に扱える重量です
ちなみに、Amazonで13,500円で販売されているセットを内容はこんな感じです

たばで入っている青いやつがバーコードです「G-Talk」内部に音源を登録して、対応したバーコードをタッチするとペンから音が流れる仕組みです
上のセット内容だけでも、ななんと4096枚のバーコードがはいってます
しかも追加で16,384枚販売されているようです
その他「G-Talk(ジートーク)」について

①音質について
個人の感覚によると思いますが、私はまったく気になりませんでした
ミッキーペンや、よくある他の音声ペンと変わらないです
音量を最大近くまで上げると、少し音が割れてるように聞こえますが、わが家はそこまで音量上げて使うことはなかったです
②イヤホンジャック有り
息子の場合ですが、G-Talkを小さめの音量にセットしても、本体正面にあるスピーカー部分を耳に押し当てて聞いてしまってました
耳に直接あてるとかなり大きな音になるので、調整制限のついたヘッドフォンを使えるのは便利ですね
③ホールド機能あり
スイッチで切り替え可能な機能で、ホールド状態にすると「電源ボタン」「リセットボタン」以外の操作を受け付けなくしてくれます
④個人的に気になったところ
SDカードを挿入する所がペンの真横についているんですが、パッキンがちょっと外れやすいのが気になりました(子どもでも簡単に外せるし、SDを取り出せちゃう)
ペン側のUSB差込口がむき出しなのも気になりました、息子は2歳なので舐めたりとかはなかったんですが、小さい子は舐めちゃうかもしれませんね
USBの保護キャップがAmazonだと一緒に買われているみたいです
「G-Talk(ジートーク)」の使い方 【簡単解説】
奇跡の幼児英語教育用 ”音声ペン・G-Talk” 絵本とCD・DVDを組み合わせてヤングママの間で話題沸騰です!
パソコンで登録とか、バーコードを貼り付けたり、設定難しそうですけど「G-Talk」を使うのはすごく簡単です
①希望の音源をパソコンに「MP3」形式で取り込む
パソコンに取り込んだ音源のファイル形式は「MP3」にしておく必要があります(「G-Talk」が対応している形式が「MP3」のみの為)
「iTunes」ならMP3で取り込みもできるし、すでに取り込み済みの音源でもMP3に変換する事が出来るのでおすすめです
これから取り込む場合
「環境設定」→「一般」→「読み込み設定」→「MP3エンコーダー」を選択

取り込み済み音源をMP3で書き出す
「これから取り込む時↑」の様に「読み込み設定」を「MP3エンコーダー」に変更して
「MP3」に変更した音源を選択→「ファイル」→「変換」→「MP3バージョンを作成」で変換する事ができます

②パソコンに取り込んだ音源を「G-Talk」用のSDカードにいれる
「G-Talk」に付属したSDカードの中にはすでにフォルダが作成されています
「private」→「GMVRC」の中を確認すると
「D◯◯◯◯(数字)」と名前がついたフォルダが多数はいっています

この「D◯◯◯◯(数字)」フォルダ名と「G-Talk」のバーコード台紙についている番号がリンクしてるので取り込みたい音源をバーコード台紙の番号のフォルダにいれていきます

音源を入れる際にファイル名を変更しなければいけません
バーコードを見ると数字が振られています、この数字に対応した番号にファイル名を変更しないといけません(バーコード台紙1枚に127枚のバーコードがついてます)
「DS000〜DS127」にファイル名を変えてから、SD内のフォルダに保存していきます
例「DS001」「DS015」
数字の部分は3桁です
③好きなところに貼って完成
バーコードはシールなので、何度も貼り直しできませんので、貼る前に一度ペンでタッチして、確認しながら貼っていくと良いと思います
おまけ
やってるユーザーさんが多い「G-Talk」のDWE教材活用例



トークアロングカード(TAC)のカードをスキャンして並べたものに、TAC音源を「G-Talk」に取り込んでバーコードを貼ったノートです
プレイメイト(読み取り機)にTACを通すのってコツがいるので大人でも難しいんですよね、タッチペンなら小さい子どもでも簡単に扱うこと出来るので、このTACノートはオススメの教材活用方です
多くのユーザーさんが取り入れているのには納得です!
おわりに
自分の好きな音源を自由に再生できる音声ペン「G-Talk(ジートーク)」
シングアロングや読み聞かせの音源を編集して絵本に貼ったり、ノートを作ったりも出来て、「G-Talk」の使い方は工夫次第で色々できてとっても楽しいです
DWEユーザーさんの多くが活用しているのも納得です
教材活用(内職)するのは大変だけど、今よりもっと教材に興味をもってもらえると思います
親のモチベーションアップのため、マンネリ化を解消するためにも「G-Talk(ジートーク)」でのDWE教材活用おすすめですよ
ここまで読んでくれてありがとうございました!
奇跡の幼児英語教育用 ”音声ペン・G-Talk” 絵本とCD・DVDを組み合わせてヤングママの間で話題沸騰です!